膀胱癌に対するsecond TUR切片です。
壊死や肉芽組織とともに集簇するepithelioid な細胞を認めます。
核異型は目立たず、組織球かと思うも100%carcinomaを除外する自信
がなく、、念のため免疫染色を施行しました。
CD68の免疫染色で多くの組織球が集簇することがわかります。
AE1/AE3の免疫染色では
陽性細胞は認めず、上記の細胞は癌ではなかったと確認可能でした。
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膀胱癌に対するsecond TUR切片です。
壊死や肉芽組織とともに集簇するepithelioid な細胞を認めます。
核異型は目立たず、組織球かと思うも100%carcinomaを除外する自信
がなく、、念のため免疫染色を施行しました。
CD68の免疫染色で多くの組織球が集簇することがわかります。
AE1/AE3の免疫染色では
陽性細胞は認めず、上記の細胞は癌ではなかったと確認可能でした。
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